衛生What's up
これからいろいろなことが起こる度に更新していこうと思います。皆様の御愛顧よろしくお願い致します。
2023年度
- 日本学術振興会 令和6年度 特別研究員-DC2 採用内定!
趙 爽利さんが令和6年度 特別研究員-DC2 に採用内定しました。
2022年度
- 李任時先生が訪問研究員として来訪しました!
かつて助教として、研究室を支えてくださいました李任時先生 (中国薬科大学准教授)が、2022年7月から9月まで訪問研究員として来訪されました。
2021年度
- 宋 穎霞先生、陳 宏斌先生よろしく!
2021年10月1日付けで、細胞生物薬学分野 (分子衛生薬学チーム)の新しい特任助教になられました。宋先生、陳先生頑張ってください。益々のご活躍をお祈りいたします。 - 日本学術振興会・基盤研究 (A) 採択!
石井准教授を研究代表者とする「内外環境の破綻による次世代影響評価:発達障害と性未成熟の機構の検証と予防」の研究課題が日本学術振興会・基盤研究 (A) に第二回目継続採択されました。2017年度からの第一回目は最終年度を辞退しました。(研究期間:R3-7 年度)
2020年度
- 宮内 優先生が講師として転出されました!
助教 (細胞生物薬学分野)として、分子衛生薬学チームを支えてくださいました宮内 優先生が、2020年4月1日付けで、崇城大学薬学部講師として転出されました。宮内先生、本当にお世話になりました。益々のご活躍をお祈りいたします。
2019年度
- 石井祐次准教授は細胞生物薬学分野に水平異動しました!
分子衛生薬学分野は、今後は、細胞生物薬学分野(分子衛生薬学チーム)として、細胞生物薬学分野の田中嘉孝教授と協力しながら、衛生薬学の研究を推進していきます。今後ともご愛顧よろしくお願いいたします。 - UGT2B7の小胞体局在機構に関する論文 [Miyauchi, Y., et al., Mol. Pharmacol., 95, 551-562 (2019)]が、ハイライトに選ばれ、Journal HP、FacebookおよびTwitterで紹介されました。
http://molpharm.aspetjournals.org
https://www.facebook.com/molpharmaspetjournal/
https://twitter.com/MolPharmJournal
2018年度
- 李任時先生が講師として転出されました!
助教として、研究室を支えてくださいました李任時先生が、2018年10月1日付けで、中国薬科大学講師として転出されました。李先生、本当にお世話になりました。益々のご活躍をお祈りいたします。 - 第二代目教授 九州大学名誉教授 吉村英敏先生は、2018年7月11日 腹部大動脈瘤破裂により逝去されました (享年91歳、叙位 正四位 叙勲 瑞宝中綬章)。
分子衛生薬学分野同門会では2018年8月25日に吉村英敏先生を偲ぶ会を開催しました。
- 李 任時先生よろしく!
2018年4月1日付けで、分子衛生薬学分野の新しい助教になられました。李先生、頑張ってください。益々のご活躍をお祈りいたします。 - 武田知起先生が主任研究員として転出されました!
助教として、研究室を支えてくださいました武田知起先生が、2018年2月1日付けで、日本バイオアッセイ研究センター主任研究員として転出されました。武田先生、本当にお世話になりました。益々のご活躍をお祈りいたします。
2017年度
- 日本学術振興会・基盤研究 (A) 採択!
石井准教授を研究代表者とする「内外環境の撹乱による次世代影響評価:発達障害と性成熟障害のメカニズムの検証と予防」の研究課題が日本学術振興会・基盤研究 (A) に採択されました。(研究期間:H29-33 年度) - 日本学術振興会・若手研究 (B) 採択!
武田助教を研究代表者とする「ダイオキシンによる低育児体質の世代継承と機構: prolactin 低下に着目した解析」の研究課題が日本学術振興会・若手研究 (B) に採択されました。(研究期間:H29-31 年度) - 平成29年度 笹川科学研究助成 採択!
人見将也さんを研究代表者とする「メチル水銀次世代毒性とその性差の機構解明に向けた新たな展開:コルチコステロン増加の意義」の研究課題が平成 29 年度 笹川科学研究助成に採択されました。(研究期間:H29 年度) - 平成29年度 笹川科学研究助成 採択!
西田恭子さんを研究代表者とする「環境汚染物質による脳の性分化障害の機構解明:ゴナドトロピン放出ホルモンに着目した解析」の研究課題が平成 29 年度 笹川科学研究助成に採択されました。(研究期間:H29 年度)
2016年度
- 上原記念科学振興財団 研究奨励金 採択!
武田 助教を研究代表者とする「脳分化/性成熟に対する芳香族炭化水素受容体の役割」の研究課題が平成 28 年度 研究奨励金に採択されました。(研究期間:〜H29 年度) - H28年度 QRプログラム わかばチャレンジ 採択!
武田 助教を研究代表者とする「ダイオキシンによる出生児発育障害の新展開:低 prolactin 体質による子育て抑制とその世代継承」の研究課題が H28年度 QRプログラム わかばチャレンジに採択されました。(研究期間:H28 年度) - 日本学術振興会・挑戦的萌芽研究 採択!
石井 准教授を研究代表者とする「フェノバルビタール型薬物代謝酵素誘導機構の新規仮説:モデルとメカニズム検証」の研究課題が日本学術振興会・挑戦的萌芽研究 に採択されました。(研究期間:H28~30 年度) - 山田英之先生は、2016年2月22日 胃がんにより逝去されました (享年61歳、叙位 従四位 叙勲 瑞宝小綬章)。
分子衛生薬学分野同門会では2016年5月7日に山田英之先生を偲ぶ会を開催しました。
追悼記事は、Drug Metab. Rev. 48(4): 471-472 (2016). をご参照ください。PDF
2015年度
- 九州大学 QREC アカデミック・チャレンジ 2015 採択!
伊豆本和香さんを研究代表者とする「環境因子による出生児発育障害の新規基盤構築を目指して:母乳に着目した解析」の研究課題が、九州大学 QREC アカデミック・チャレンジ 2015 に採択されました。(研究期間:H27 年度)
2014年度
- 日本学術振興会 平成27年度 特別研究員-DC1 採用内定!
服部友紀子さんが平成27年度 特別研究員-DC1 に採用内定しました。研究課題:ダイオキシンによる出生児発育障害:周産期児の成長ホルモン低下の意義とその機構 - 九州大学 QREC アカデミック・チャレンジ 2014 採択!
服部友紀子さんを研究代表者とする「ダイオキシンによる発育障害:周産期児の成長ホルモンに着目した解析」の研究課題が、九州大学 QREC アカデミック・チャレンジ 2014 に採択されました。(研究期間:H26 年度)
2013年度
- CYP3A4によるUGT1A subfamily機能の調節に関する論文 [Ishii, Y., et al., Drug Metab. Dispos., 42, 229-238 (2014)]が、ハイライトに選ばれ、Facebookで紹介されました。
https://www.facebook.com/dmdaspetjournal. - 日本学術振興会・基盤研究 (B) 採択!
石井 准教授を研究代表者とする「医薬品適正使用の基盤:薬物代謝酵素間の機能的相互作用の in vivo での検証」の研究課題が日本学術振興会・基盤研究 (B) に採択されました。(研究期間:H25~27 年度)
2012年度
- 日本学術振興会・基盤研究 (S) 採択!
山田 教授を研究代表者とする「環境汚染物質による性未成熟のインプリンティングと育児破綻の分子機構」の研究課題が日本学術振興会・基盤研究 (S) に採択されました。(研究期間:H24~28 年度) - 日本学術振興会・挑戦的萌芽研究採択!
山田 教授を研究代表者とする「ダイオキシン毒性機構の新展開:ロイコトリエン B4 増加の毒性学的意義と油症との関連」の研究課題が、日本学術振興会・挑戦的萌芽研究に採択されました。(研究期間:H24~25 年度)
2010年度
- 武田知起先生よろしく!
2010年6月1日付けで、分子衛生薬学分野の新しい助教になられました。武田先生、頑張ってください。益々のご活躍をお祈りいたします。 - 石田卓巳先生が准教授として転出されました!
助教として、研究室を支えてくださいました石田卓巳先生が、2010年4月1日付けで、崇城大学薬学部准教授として転出されました。石田先生、本当にお世話になりました。益々のご活躍をお祈りいたします。
2009年度
- Ariefさん帰国!
2009年9月、Arief Nurrochmadさんが、Ph.D.を取得し、3年半の留学を終えてインドネシアに帰国しました。現在、ガジャマダ大学講師として活躍されています。 - 訃報!
衛生の第3代目教授の小栗一太先生が、2009年3月17日逝去されました。小栗一太先生を偲ぶ会(同門会主催)は、2009年5月16日に西鉄グランドホテルにて開催されました。在りし日の小栗先生の温かいご指導に感謝し、先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。小栗名誉教授は、従四位 瑞宝中綬章を受章されました。追悼記事は、2010年発行の薬友会誌および、Drug Metab Rev 42, 4-5 (2010)をご覧ください。
2006年度
- 吉村先生おめでとうございます!
衛生の第二代目教授で九州大学名誉教授の吉村英敏先生が、2006.4に瑞宝中綬章を受章されました。吉村先生おめでとうございます!
この御祝も兼ねて衛生では、2006.6.24に同門会が開催されました。当日は、100名を超える同門の皆様が参集されました。吉村先生は、この日に合わせて「追想 その四」をご準備くださり、私たちに下さいました。
2005年度
- 山田先生お疲れ様でした!
去る2005.10にハワイで開催された、ISSX/JSSXのジョイントミーティングのシンポジウムで、当教室の山田英之教授が「UGTとP450の相互作用と、これら酵素の機能に与える影響」に関して招待講演されました。山田先生お疲れ様でした。 - 由布院に行って来ました!
今年の教室旅行は由布院に行って来ました。皆で絵つけに挑戦しました。焼き上がりもなかなか個性的でした。幹事のM1の皆さんお疲れ様でした。 - 武藤さん頑張って下さい!
武藤さんが、この春めでたく学位を取得され、九州保健福祉大学の助手として就職されました。
2004年
- 卒業生・修了生の皆さん頑張って下さい!
2005.3 衛生を盛り上げて下さった、みなさんがまた旅立ってゆかれました。皆さん頑張って下さいね。それから、遊びに来て下さいね。美味しいお土産も待ってます。 - 小栗先生おめでとうございます!
衛生の第三代目教授で、九大名誉教授、現九州保健福祉大学薬学部教授の小栗一太先生が日本薬学会教育賞を受賞され、日本薬学会第125年会の行われた東京・台場で授賞式がありました。東京近郊および学会参加のOBの方々と小栗先生を囲んで同門会が行われました。