受賞
2023年
- The 23rd ICCP450 Ruckpaul Award (Best Poster Award)
瀨戸雛子
受賞研究：．The 23rd International Conference on Cytochrome P450 (ICCP450)-38th Japanese Society for the Study of Xenobiotics (JSSX) joint meeting (2023 年 9 月、静岡) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞
藤本茉奈
受賞研究：．フォーラム2023：衛生薬学・環境トキシコロジー (2023 年 9 月、広島) - People’s Choice Award
Jorge Carlos Pineda Garcia
受賞研究：．Kyushu U 3-MT (THREE MINUITS THESIS) (2023 年 8 月、九州大学, オンライン)
2022年
- EUROTOX Travel Award
藤本茉奈
受賞研究：．ICT2022 (2022 年 9 月、マースリヒト, オランダ)
2021年
- 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞
陳 宏斌
受賞研究：．フォーラム2021：衛生薬学・環境トキシコロジー (2021 年 9 月、千葉、オンライン) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞 (新人)
藤本茉奈
受賞研究：．フォーラム2021：衛生薬学・環境トキシコロジー (2021 年 9 月、千葉、オンライン) - 日本薬学会 学生優秀発表賞
Jorge Carlos Pineda Garcia
受賞研究：．日本薬学会第 141 年会 (2021 年 3 月、オンライン)
2019年
- 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
福滿春希
受賞研究：脳の性分化/思春期の生殖腺発達におけるAryl hydrocarbon receptor (AHR) の役割．第36回日本薬学会九州支部大会 (2019 年 11 月、長崎)
2018年
- 日本薬学会 環境・衛生部会 学術賞
石井祐次
受賞研究：内外環境応答と代謝酵素の制御に関する研究．フォーラム2018：衛生薬学・環境トキシコロジー (2018 年 9 月、佐世保) - 日本薬学会 学生優秀発表賞
松下武志
受賞研究：ダイオキシンによる雌児の低プロラクチン体質の形成機構：母体の育児行動抑制の寄与．日本薬学会第138 年会 (2018 年 3 月、金沢) - 九州大学学生表彰
服部友紀子
表彰対象: 大学院薬学府博士課程における学術研究活動において、特に顕著な業績を挙げ、かつ、学界又は社会的に高い評価を受けた者として（2018年3月, 九州大学）
2017年
- 平成29年度 内外環境・代謝酵素研究会 最優秀発表賞
武田知起
受賞研究: ダイオキシンによる次世代影響に関する研究（2017年9月, 福岡） - 2017 Japan/Korea Joint Symposium on Pharmaceutical Health Science and Environmental Toxicology: Best Poster Awards
服部友紀子
Title: A dioxin-induced attenuation in the fetal expression of growth hormone: A search for novel factors which imprint the low growth of offspring produced by maternal exposure to dioxin. Forum 2017: Pharmaceutical Health Science・Environmental Toxicology（September 2017, Sendai） - 日本薬学会 環境・衛生部会 部会賞・金原賞
武田知起
受賞研究：メタボロミクスを基盤とする解析を通した化学物質の毒性発現機構の解明. フォーラム2017: 衛生薬学・環境トキシコロジー (2017年9月、仙台） - 日本毒性学会 田邊賞
内川拓也、石井祐次
受賞研究：Demethylation of methylmercury and the enhanced production of formaldehyde in mouse liver. 第44回日本毒性学会学術年会（2017年7月、横浜） - 日本毒性学会 奨励賞
武田知起
受賞研究：内分泌撹乱物質の妊娠期曝露による次世代影響の機構ならびに評価法への応用. 第44回日本毒性学会学術年会（2017年7月、横浜）
2016年
- 日本薬学会九州支部 学術奨励賞
武田知起
受賞研究：ダイオキシンによる出生児の性未成熟の分子機構．第33回日本薬学会九州支部大会（2016年12月、鹿児島） - 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
栗田歩実
受賞研究：マウス肝の全UDP-グルクロン酸転移酵素分子種の包括的特性評価．第33回日本薬学会九州支部大会（2016年12月、鹿児島） - 日本薬学会 環境・衛生部会 優秀若手研究者賞
服部友紀子
受賞研究：ダイオキシン母体曝露による胎児期特異的な成長ホルモン産生細胞数の減少とその分子機構．フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー (2016 年 9 月、東京) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞
西田恭子
受賞研究：ダイオキシンによる出生児の性未成熟の機構：ゴナドトロピン放出ホルモン神経への影響．フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー (2016 年 9 月、東京) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞 (新人)
塩路優子
受賞研究：Aryl hydrocarbon receptor (AhR) の欠損ラットを用いた肝臓および血液のメタボロミクス：代謝・排泄能における AhR の役割．フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー (2016 年 9 月、東京) - メチル水銀研究ミーティング 若手研究奨励賞
武田知起
受賞研究：メチル水銀の妊娠期飲水曝露が胎児のメタボロームに及ぼす影響と性差．平成27年度メチル水銀研究ミーティング（2016年1月、東京）
2015年
- 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
江越菜月
受賞研究：シトクロムP450 3A4とUDP-グルクロン酸転移酵素1A7の相互作用：機能的タンパク質間相互作用および物理的連携の解析．第32回日本薬学会九州支部大会（2015年11月、延岡） - 日本薬学会 環境・衛生部会 優秀若手研究者賞
伊豆本和香
受賞研究：ダイオキシンによる出生児成熟抑制の新展開：育児母体のプロラクチン低下に基づく育児能力減退の寄与．フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー (2015 年 9 月、神戸) - 日本薬学会 環境・衛生部会 新人賞
中村有沙
受賞研究：ダイオキシン母体曝露による児のゴナドトロピン低下および性未成熟の機構；aryl hydrocarbon receptor 欠損ラットを用いた解析．フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー (2015 年 9 月、神戸) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞 (新人)
西田恭子
受賞研究：ダイオキシン母体曝露が発達児の視床下部に与える影響：低ゴナドトロピン放出ホルモン体質に着目した解析．フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー (2015 年 9 月、神戸) - 大学院生合宿研修 優秀者
栗田歩実
第10回九州薬科学研究教育連合 大学院生合宿研修 (2015 年 7 月、九重) - 日本毒性学会 優秀研究発表
服部友紀子
受賞研究：ダイオキシン母体曝露が出生児の発育に及ぼす影響：胎児期の成長ホルモン低下に着目した解析．第42回日本毒性学会学術年会 (2015 年 7 月、金沢) - 日本薬学会 学生優秀発表賞
服部友紀子
受賞研究：ダイオキシン母体曝露による出生児の成長遅延：胎児期成長ホルモン低下の寄与．日本薬学会第 135 年会 (2015 年 3 月、神戸)
2014年
- 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
小宮由季子
受賞研究：ダイオキシンによる肝ロイコトリエンB4蓄積と炎症促進／肝障害との関連性．第31回日本薬学会九州支部大会（2014年12月、福岡） - North American ISSX/JSSX Graduate/Pre-Doctoral Poster Awards
宮内 優
受賞研究：SUPPRESSION OF CYTOCHROME P450 3A4 ACTIVITY BY UDP-GLUCURONOSYLTRANSFERASE (UGT) 2B7: THE ROLE OF CHARGED RESIDUE(S) IN THE CYTOSOLIC TAIL OF UGT2B7．19th North American ISSX/29th JSSX meeting (San Francisco, CA, USA; Oct. 19-23, 2014) - 日本生化学会 若手優秀発表賞
服部友紀子
受賞研究：ダイオキシンによる成長遅滞と脳分化抑制：周産期成長ホルモン抑制の役割．第87回日本生化学会大会 (2014 年 10 月、京都) - 日本薬学会 環境・衛生部会 優秀若手研究者賞
服部友紀子
受賞研究：ダイオキシンの胎児期曝露による出生児発育障害の新規機構：周産期児の成長ホルモン低下に着目した解析．フォーラム2014：衛生薬学・環境トキシコロジー (2014 年 9 月、つくば) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞 (新人)
伊豆本和香
受賞研究：ダイオキシンによる育児期母体のプロラクチン低下と機構および児の成熟への影響．フォーラム2014：衛生薬学・環境トキシコロジー (2014 年 9 月、つくば) - 日本薬学会 学生優秀発表賞
宮内 優
受賞研究：UDP-グルクロン酸転移酵素(UGT)との相互作用によるシトクロムP450 3A4の機能の変化：UGT2B7内腔側ドメインとcytosolic tailの協調によるCYP3A4の抑制．日本薬学会第134 年会 (2014 年 3 月、熊本) - 日本薬学会 学生優秀発表賞
小宮由季子
受賞研究：ダイオキシンによる肝ロイコトリエンB4合成系への影響：肝障害との関連性．日本薬学会第134 年会 (2014 年 3 月、熊本)
2013年
- 第 6 回臨床薬理研究振興財団研究大賞
石井祐次
受賞研究：薬物応答に関する個体差の新たな機構：CYP3A4とUGTの相互作用によるCYP3A4機能変動
2012年
- 日本薬学会 環境・衛生部会 優秀若手研究者賞
田浦順樹
受賞研究：ダイオキシン母体曝露による脳下垂体ホルモンへの影響：ダイオキシン種および動物種間の比較検討．フォーラム2012：衛生薬学・環境トキシコロジー (2012年10月、名古屋) - 日本薬学会 環境・衛生部会 新人賞
服部友紀子
受賞研究：ダイオキシンによる児の発育障害の機構：成長ホルモン、甲状腺ホルモンおよび糖質コルチコイド低下に着目した解析．フォーラム2012：衛生薬学・環境トキシコロジー (2012年10月、名古屋) - チョークトーク2012 櫻井賞
武田知起
受賞研究：ダイオキシン母体曝露による性未成熟のインプリンティングとその機構．第 31 回チョークトーク 生体と金属・化学物質に関する研究会 (2012 年 8 月、宮島) - 日本薬学会 学生優秀発表賞
宮内 優
受賞研究：UDP-Glucuronosyltransferase 2B7 による cytochrome P450 3A4 活性の抑制: UGT2B7 C 末端 cytosolic tail の役割．日本薬学会第132 年会 (2012 年 3 月、札幌)
2011年
- 日本トキシコロジー学会（現・日本毒性学会） 田邊賞
松本悠揮、石井祐次、山田英之（日本トキシコロジー学会会員が授賞対象）
受賞論文：Matsumoto Y, Ishida T, Takeda T, Koga T, Fujii M, Ishii Y, Fujimura Y, Miura D, Wariishi H, Yamada H. Maternal exposure to dioxin reduces hypothalamic but not pituitary metabolome in fetal rats: a possible mechanism for a fetus-specific reduction in steroidgenesis. J. Toxicol. Sci., 35: 365-373 (2010). - 日本薬学会 環境・衛生部会 優秀若手研究者賞
古賀貴之
受賞研究：2,3,7,8-Tetrachlorodibenzo-p-dioxinの胎児脳下垂体-性腺系への障害：視床下部・下垂体メタボロームとエネルギー産生系撹乱を介する機構．フォーラム2011：衛生薬学・環境トキシコロジー (2011年10月、金沢)
2010年
- 日本薬学会 環境・衛生部会 優秀若手研究者賞
藤井美彩紀
受賞研究：TCDD母体曝露による児の発達障害：prolactin低下を介する機構. フォーラム2010：衛生薬学・環境トキシコロジー (2010年9月、東京)
2009年
- 日本薬学会 J. Health Sci.最優秀論文賞（Best Paper Award for 2008）
Ishida T, Ishizaki M, Tsutsumi S, Ishii Y, Yamada H.
Awarded article： Piperine, a pepper ingredient, improves the hepatic increase in free fatty acids caused by 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin. J. Health Sci., 54: 551-558 (2008) - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞
武田知起
受賞研究：ラット脳下垂体 luteinizing hormone の刺激合成に対するダイオキシンの影響とその胎特異性.フォーラム2009：衛生薬学・環境トキシコロジー（2009年11月、沖縄）
2008年
- 日本薬物動態学会奨励賞（平成20年度）
石井祐次
受賞研究：UDP-グルクロン酸転移酵素とその活性調節因子に関する研究 - 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
古賀貴之
受賞研究：ダイオキシンによるラット胎児・性ホルモン合成障害の抗酸化物質による軽減．日本薬学会九州支部大会（2008年12月、延岡）
2005年
- 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
竹藤順子
受賞研究：子宮内曝露によるラット胎仔ステロイド合成系へのLHを介した影響．日本薬学会九州支部大会（2005年12月、福岡） - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞
竹田修三
受賞研究：シトクロムP450 によるグルクロン酸転移酵素機能の調節機構: CYP3A4?UGT2B7 相互作用を中心に. フォーラム 2005：衛生薬学・環境トキシコロジー (2005年10月、徳島)
2004年
- 優秀ポスター発表賞（Honorable Mention for Excellent Poster)
Shuso Takeda
Awarded poster: Functional interaction of cytochrome P450 3A4 and UDP-glucuronosyltransferase 2B7. 15th International Symposium on Microsomes and Drug Oxidations (July, 2004, Mainz, Germany) - 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
馬場博子
受賞研究：芳香族炭化水素レセプターを介した転写活性化に及ぼすHSP70の影響．日本薬学会九州支部大会（2004年12月、長崎）
2003年
- 日本薬学会九州支部 優秀発表賞
松永宏美
受賞研究：Cytochrome P450 2B2 遺伝子発現制御機構：誘導不全変異ラットを用いたアプローチ．日本薬学会九州支部大会（2003年11月、福岡）
2002年
- 最優秀論文賞（Best Paper Award from the Society of Toxicology)
Yamada H, Gohyama N, Honda S, Hara T, Harada N, and Oguri K.
Awarded article: Estrogen-dependent regulation of the expression of hepatic Cyp2b and 3a isoforms: assessment using aromatase-deficient mice. Toxicol. Appl. Pharmacol. 180: 1-10 (2002). - 日本薬物動態学会 ベストポスター賞
竹田修三
受賞研究：P450-UGT 相互作用とその意義：P450 阻害剤並びに UGT/P450 共発現系での解析．第17回日本薬物動態学会年会 (2002年11月、東京)